この記事は仮の条件で計算した図解です。実際の運用成績や、将来受け取れる金額を示すものではありません。

「複利の力はすごい」「30代から始めるべき」——

何度も聞く言葉ですよね。でも、文字で読んでもいまいち実感が湧かない

——だから、図にしてみました。

この記事では、月3万円を30年つみたてたらどう増えていくのか、3つのグラフで一気に見せます。

「ふーん」じゃなくて「うわっ」って思う、複利の本当の威力を体感してください。

マネ子
マネ子

私自身、文字や表で「複利すごい」って言われても、ずっとピンと来てませんでした。でも、グラフで見たら一瞬で「これは早く始めるべきだ」って腑に落ちたんです。

図解①|月3万円×30年で、こんなに育つ

まずはこれを見てください。月3万円を年利5%で30年つみたてした想定です。

毎月末積立、月利は5%÷12、税金・手数料は含めない仮定です。実際の利回りは一定ではなく、損失が出ることもあります。物価上昇も反映していません。

▼ 月3万円・年利5%・30年つみたての結果(想定)
元本(自分が払った合計)1,080万円
30年後の評価額約2,497万円
元本複利で増えた分(約1,417万円)

オレンジ色の部分、つまり「自分が出していないのに、勝手に増えた金額」が約1,417万円

元本の1.3倍以上が、複利のおかげでついてくる計算です。

——これが、複利の威力。

図解②|一定の利回りなら、後半ほど増加額が大きくなる

ここからが本当の見どころです。

複利の本当のすごさは、最後の10年で一気に伸びること。年ごとに見てみましょう。

▼ 年数経過と評価額の推移(月3万円・年利5%想定)
204万
5年
466万
10年
802万
15年
1,233万
20年
1,787万
25年
2,497万
30年
後半20年で「雪だるま式」に伸びていく

見えてきましたか?

最初の10年は地味です。466万円。「え、こんなもの?」って感じるかもしれません。

でも、そこから先が違います。

  • 10年 → 20年で 約2.7倍(466万→1,233万)
  • 20年 → 30年で 約2倍(1,233万→2,497万)

10年目から30年目までに、評価額は約2,031万円増える計算です。このうち720万円は新たに積み立てる元本で、すべてが運用益というわけではありません。

利益を再投資しながら積立を続けると、運用する金額が大きくなり、利益が次の利益につながっていきます。もちろん、実際の運用では損失が出る年もあります。

マネ子
マネ子

「最初は地味」って知ってるかどうかで、続けられるかが変わると思いました。この試算では、最初の10年の運用益は約106万円。20年、30年と運用を続けた場合の違いが見えてきますね。

図解③|開始年齢で、60歳時点の試算はどう変わる?

最後の図解はちょっとショッキングです。

同じ月3万円を積み立てても、「何歳から始めるか」で結果が全く変わるんです。

▼ 開始年齢別・60歳時点の評価額(月3万円・年利5%想定)
3,408万
25歳
(35年)
2,497万
30歳
(30年)
1,787万
35歳
(25年)
1,233万
40歳
(20年)
30歳開始と35歳開始では、60歳時点で約710万円の差。
30歳開始と40歳開始では約1,264万円の差です。いずれも積立元本の差を含みます。

私はこれを見て、しばらく固まりました。

5年って、たった5年。 ——この試算では、30歳開始と35歳開始で約710万円。

「いつか始めよう」って先延ばしにしてた数年が、これだけのお金になってたのか、と。

30代の私たちには、まだ十分な時間がある

「もう遅い」って思いそうになりますよね。

でも、考えてみてください。

  • 30歳の私たち → 60歳まで 30年ある
  • 40歳の人より 10年早い
  • 50歳の人より 20年早い

「もう遅い」じゃなくて、「今日が一番早い日」

私はこの3つの図解を見たとき、「過去を悔やむ時間がもったいない」って心から思いました。

5年後の自分から「あの時始めてくれてありがとう」って言われる選択を、今日できたら最高ですよね。

複利を「文字」じゃなく「実感」したい人へ

ここまでグラフで見てきましたが、本当に腑に落ちるのは自分で動かしてみたときでした。

私が複利を「体感」した話は、別の記事に詳しく書いています。

「グラフでわかった気になる」じゃなく「実際に始めて感じる」を体験したい方は、ぜひ読んでみてください。

参考にした公式情報

制度・商品条件は2026年9月15日に確認しています。体験談の時期や金額とは分けてお読みください。

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📋 この記事のまとめ
月3万円×30年・年利5%想定で、約2,497万円に育つ(元本1,080万円)
複利で増えた分は約1,417万円(元本の1.3倍以上)
一定の利回りを仮定した試算では、後半ほど増加額が大きくなる
30歳開始と35歳開始では約710万円の差(年利5%想定・元本の差を含む)
30歳から60歳までは30年。「今日が一番早い日」
マネ子
マネ子より

複利の威力って、グラフで見るとほんとに「うわっ」ってなりますよね。でも一番大事なのは、図を見て驚くことじゃなくて、今日の自分が「ちょっとだけ動いてみる」こと。少額からで大丈夫。未来の自分が、きっと笑ってくれます。


この記事はあくまで個人の体験談・想定試算です。投資には元本割れリスクがあります。実際のご判断はご自身の状況に合わせてお願いします。試算は毎月末に3万円を積み立て、月利を5%÷12、税金・手数料を0円と仮定して計算し、万円単位で四捨五入しています。毎月一定の利回りが続く仮定であり、将来の成果を保証するものではありません。