「格安SIMに変えたいけど、本当に大丈夫かな…」
そんな不安、ありませんか?
私もそうでした。安いのは知ってる。でも「通信が遅いって聞くし」「困ったときどうするの?」って、なかなか踏み出せなかった一人です。
この記事は、私が**日本通信SIMを1年以上使ってわかった「よかった2つ」と「後悔した1つ」**を、正直にお伝えする体験談です。
きれいごとは書きません。安さの裏にある「不便さ」も全部お話します。
読み終わるころには、「自分にとって格安SIMはアリかナシか」がはっきり見えてくるはずです。
まず結論|1年使った正直な感想
最初に結論からお伝えします。
「9割の人にはおすすめ。でも、絶対に確認してほしいことが1つあります」
これが、1年以上使ってきた私の正直な評価です。
詳しい理由を、よかった点・後悔した点に分けてお話していきますね。
よかった点①|月1,700円台で家計が変わった
一番大きかったのは、やっぱり料金です。
以前のソフトバンクは月7,000円ほど。今の日本通信SIMは月1,700円台。
毎月5,000円以上、年間にすると6万円以上も浮きました。
毎月5,000円って、ちょっとした外食2回分。年間6万円って、ちょっとした旅行1回分です。
「月たった5,000円」じゃなくて、「年6万円」と考えると、インパクトが全然違いました。
しかも、これは何もしなくても毎月浮くお金です。
NISAに回せば、20年後には大きな差になります。我慢して節約してるわけじゃないのに、勝手に貯まっていく感覚がうれしくて。
「固定費を下げる効果ってすごいんだな」と、心から実感した瞬間でした。
よかった点②|手続きが、思ったより簡単だった
正直に言うと、私が一番ためらっていたのは手続きでした。
「お店がないのが不安」「自分でやるなんて無理かも」「失敗したら電話が使えなくなるんじゃ…」
そんな不安だらけで、何ヶ月も先延ばしにしていました。
でも実際にやってみたら——
思ったよりずっと簡単だったんです。
具体的には、こんな流れでした。
- 日本通信SIMの公式サイトで申し込み
- SIMカードが郵送で届く
- 説明書を見ながら、スマホでMNP切替の操作
- SIMカードを差し替えて完了
時間にすると、全部で1時間もかからなかったと思います。

「お店に行かなきゃできない」って思い込んでただけだったんですよね。説明書通りに進めれば、スマホ操作だけで完結します。
「手続きが面倒そう」って理由で踏み出せていない方、すごくもったいないです。
私みたいに何ヶ月も先延ばしにすると、その間ずっと月5,000円以上を払い続けることになります。
後悔した点|駅周囲・土日祝のお昼に、通信が遅くなる
ここからは正直な「後悔ポイント」です。
1年使ってわかった唯一の不満。それは、通信速度が遅くなる時間帯と場所があることでした。
具体的には、こういう場面で遅さを感じます。
- 駅周辺(人が多い場所)
- 土日祝のお昼ごろ
たとえば駅で電車を待ちながら地図アプリを開いたとき。「あれ、なかなか読み込まない…」って思うこと、結構あります。
土日のお昼にカフェでInstagramを見ていたら、画像がスムーズに表示されない。そういう「ちょっとしたストレス」が、月に数回はあります。

大手キャリアのときは感じなかった「待たされる感」が、たま〜にあります。正直、これは事実です。
ただ、**「致命的に困ったことはない」**のも事実です。
- LINEのトークは普通に送れる
- 仕事のメールも遅延しない
- 通話品質は問題なし
- 動画も時間帯を選べば普通に見れる
「ちょっと遅いな」と感じる程度。生活が止まるようなレベルじゃないんです。
それでも、大手キャリア時代の「いつでもサクサク」を知ってる人にとっては、最初は戸惑うかもしれません。
じゃあ、誰にすすめられる?誰には注意?
1年使ってわかった、私なりの判断基準をお伝えします。
こんな人には自信を持っておすすめ
- とにかく通信費を下げたい
- スマホで動画を1日中見続けるわけじゃない
- 通勤・通学で電車に乗るが、スマホ依存ではない
- ちょっとした不便を「節約のため」と割り切れる
このタイプなら、月5,000円以上浮く効果のほうが圧倒的に大きいです。私もこのタイプでした。
こんな人は、別のプランを検討してもいいかも
- 通勤中に毎日動画を見る
- 駅や繁華街で仕事の連絡を即返信する必要がある
- 「待たされる」のがどうしてもストレスになる性格
このタイプの方は、もう少し速度が安定している中位プラン(楽天モバイルや、日本通信SIMの上位プラン)を選ぶのもアリだと思います。
「格安SIM=とにかく安いやつ」じゃありません。プランや会社で全然違うから、自分に合うものを選べばいいんです。
大事なのは、「自分のスマホの使い方」を一度ふりかえること。
「いつ・どこで・何のためにスマホを使ってるか」を考えると、答えが見えてきます。
速度が遅い時間帯、どうしのいでる?
「不満」と書きましたが、1年使い続けているのには理由があります。
ちょっとした工夫で、ほとんど気にならなくなったからです。
私がやっている対策はこの3つ。
① 重い操作はWi-Fiで
家でも職場でもWi-Fiに繋ぎます。動画やアプリのアップデートは、Wi-Fi環境でまとめてやる習慣に。
これだけで、外でデータを使う頻度がぐっと減ります。
② 駅では「待つ時間」と割り切る
電車を待つ数分間、スマホが多少遅くても困りません。本を読んだり、ぼーっとしたりする時間にしてしまえばOKです。
③ 土日のお昼は、なるべく予定を入れる
家でスマホを見るより、外に出てしまう。混雑時間帯にスマホを触らなければ、遅さを感じる場面がそもそも減ります。
「スマホがないと不安」だった私が、「スマホ見ない時間」を大事にできるようになったのは、思わぬ収穫でした。
それでも1年使い続けている理由
不満が1つあっても、私は格安SIMをやめる気はありません。
理由はシンプルで——月5,000円以上の差を、年単位で考えるとあまりにも大きいからです。
5,000円 × 12ヶ月 = 年6万円
これが10年続くと、60万円。20年で120万円。
ちょっとした不便を受け入れるだけで、これだけのお金が「自分のために」使えるようになります。
NISAに入れて運用すれば、もっと増えるかもしれません。
「自分のスマホ代って、本当にこの金額が必要なのかな」
一度、立ち止まって考えてみる価値は、絶対にあると思います。
まとめ|不満を知った上で、選んでほしい
「節約のために我慢する」じゃなくて、「自分の使い方に合わせて選ぶ」。それが格安SIMとの正しい付き合い方だと、1年使ってわかりました。
不安な気持ち、私もよく覚えています。だからこそ、よかった面も後悔した面も両方知った上で、自分にとってどうかを考えてみてくださいね。

「安いだけ」「不便なだけ」じゃなくて、両方知ってから決めてほしい。月5,000円の差は、未来の自分への贈り物になります。
この記事は私個人の体験談です。通信品質は地域・端末・利用時間帯により異なります。実際のご契約はご自身の利用環境に合わせてご判断ください。
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