ここでは格安SIMで不便に感じた場面と、乗り換える前に確認したいことを中心にお話しします。
「格安SIMに変えたいけど、本当に大丈夫かな…」
そんな不安、ありませんか?
私もそうでした。安いのは知ってる。でも「通信が遅いって聞くし」「困ったときどうするの?」って、なかなか踏み出せなかった一人です。
この記事は、私が日本通信SIMを1年以上使ってわかった「よかった2つ」と「後悔した1つ」を、正直にお伝えする体験談です。
きれいごとは書きません。安さの裏にある「不便さ」も全部お話しします。
読み終わるころには、「自分にとって格安SIMはアリかナシか」がはっきり見えてくるはずです。
まず結論|1年使った正直な感想
最初に結論からお伝えします。
「Wi-Fi中心の私には合いました。ただ、使う場所や時間帯の確認は必要です」
これが、1年以上使ってきた私の正直な評価です。
詳しい理由を、よかった点・後悔した点に分けてお話していきますね。
よかった点①|月1,700円台で家計が変わった
一番大きかったのは、やっぱり料金です。
今の日本通信SIMの請求額は月1,783円。いちばん安い基本プランを選び、家と職場ではWi-Fiを使っています。
この金額は、プランの基本料金そのものではありません。データ量や通話の使い方で請求額は変わります。変更前の正確な金額との比較は載せていません。
私にとって大事だったのは、自分の使い方に合う料金かどうか。外でどのくらい使うかを確認することが、選ぶ手がかりになりました。
よかった点②|手続きが、思ったより簡単だった
正直に言うと、私が一番ためらっていたのは手続きでした。
「お店がないのが不安」「自分でやるなんて無理かも」「失敗したら電話が使えなくなるんじゃ…」
そんな不安だらけで、何ヶ月も先延ばしにしていました。
でも実際にやってみたら——
思ったよりずっと簡単だったんです。
具体的には、こんな流れでした。
- 日本通信SIMの公式サイトで申し込み
- SIMカードが郵送で届く
- 説明書を見ながら、スマホでMNP切替の操作
- SIMカードを差し替えて完了
時間にすると、全部で1時間もかからなかったと思います。

「お店に行かなきゃできない」って思い込んでただけだったんですよね。説明書通りに進めれば、スマホ操作だけで完結します。
「手続きが面倒そう」って理由で踏み出せていない方、すごくもったいないです。
まず、今の契約と比べて何が変わるかを調べてみると、手続きするか決めやすくなります。
後悔した点|駅周囲・土日祝のお昼に、通信が遅くなる
ここからは正直な「後悔ポイント」です。
1年使ってわかった唯一の不満。それは、通信速度が遅くなる時間帯と場所があることでした。
具体的には、こういう場面で遅さを感じます。
- 駅周辺(人が多い場所)
- 土日祝のお昼ごろ
たとえば駅で電車を待ちながら地図アプリを開いたとき。「あれ、なかなか読み込まない…」って思うこと、結構あります。
土日のお昼にカフェでInstagramを見ていたら、画像がスムーズに表示されない。そういう「ちょっとしたストレス」が、月に数回はあります。

外出先では待たされることもあります。料金だけでなく、普段使う場所で困らないかも大切ですね。
ただ、「致命的に困ったことはない」のも事実です。
- LINEのトークは普通に送れる
- 仕事のメールも遅延しない
- 通話品質は問題なし
- 動画も時間帯を選べば普通に見られる
「ちょっと遅いな」と感じる程度。生活が止まるようなレベルじゃないんです。
通信の感じ方は環境によって違います。今使っている回線でも、不便な場所や時間帯をメモしておくと比較しやすいですね。
じゃあ、誰にすすめられる?誰には注意?
1年使ってわかった、私なりの判断基準をお伝えします。
比較候補になるのは、こんな使い方の人
- とにかく通信費を下げたい
- スマホで動画を1日中見続けるわけじゃない
- 家や職場などでWi-Fiを使うことが多い
- ちょっとした不便を「節約のため」と割り切れる
このタイプなら、料金と使い心地のバランスを比べる候補になります。私も、家と職場にWi-Fiがある使い方です。
こんな人は、別のプランを検討してもいいかも
- 通勤中に毎日動画を見る
- 駅や繁華街で仕事の連絡を即返信する必要がある
- 「待たされる」のがどうしてもストレスになる性格
通信の混雑が気になる方は、普段使う場所・時間帯のつながりやすさを確認し、別の回線も比較するとよさそうです。同じ回線でデータ容量の多いプランに変えても、混雑時の速度が改善するとは限りません。

外出先で多くのデータを使う方は、楽天モバイルも比較候補です。利用エリアと端末の対応を確認してください。国内通話無料はRakuten Link利用時で、一部対象外番号があります。混雑時などは速度制御の場合があります。
楽天モバイル公式で確認 →「格安SIM=とにかく安いやつ」じゃありません。プランや会社で全然違うから、自分に合うものを選べばいいんです。
大事なのは、「自分のスマホの使い方」を一度ふりかえること。
「いつ・どこで・何のためにスマホを使ってるか」を考えると、答えが見えてきます。
速度が遅い時間帯、どうしのいでる?
「不満」と書きましたが、1年使い続けているのには理由があります。
ちょっとした工夫で、ほとんど気にならなくなったからです。
私がやっている対策はこの3つ。
① 重い操作はWi-Fiで
家でも職場でもWi-Fiに繋ぎます。動画やアプリのアップデートは、Wi-Fi環境でまとめてやる習慣に。
これだけで、外でデータを使う頻度がぐっと減ります。
② 駅では「待つ時間」と割り切る
電車を待つ数分間、スマホが多少遅くても困りません。本を読んだり、ぼーっとしたりする時間にしてしまえばOKです。
③ 急いで使う場面は、先に確認する
外出先で地図や決済画面をすぐ開きたい方は、その場面で待てるかも判断材料です。大切な連絡に支障が出るなら、無理に安さを優先する必要はありません。
それでも1年使い続けている理由
不満が1つあっても、私は格安SIMをやめる気はありません。
家と職場ではWi-Fiを使い、外では多少遅くても困らない使い方だからです。いつでも速い通信が必要な方とは、判断が違うかもしれません。
契約変更で家計に余裕ができたら、備えや楽しみなど、何に使いたいかも考えてみてください。
「自分のスマホ代って、本当にこの金額が必要なのかな」
一度、立ち止まって考えてみる価値は、絶対にあると思います。
まとめ|不満を知った上で、選んでほしい
「節約のために我慢する」じゃなくて、「自分の使い方に合わせて選ぶ」。それが格安SIMとの正しい付き合い方だと、1年使ってわかりました。
不安な気持ち、私もよく覚えています。だからこそ、よかった面も後悔した面も両方知った上で、自分にとってどうかを考えてみてくださいね。

「安いだけ」「不便なだけ」じゃなくて、両方知ってから決めてほしい。自分の使う場所と時間帯を思い浮かべながら、選んでくださいね。
この記事は私個人の体験談です。通信品質は地域・端末・利用時間帯により異なります。実際のご契約はご自身の利用環境に合わせてご判断ください。
参考にした公式情報
制度・商品条件は2026年9月15日に確認しています。体験談の時期や金額とは分けてお読みください。
